人種差別の強い国・弱い国がわかる世界地図:Map Of The World's Most And Least Racially Tolerant Countries

Racial Map based on World Values Survey (c) Washington Times

The redder the color is, the more people chose “people of a different race" as an unwanted neighbors.  Washington Times acknowledges that, in some countries, people are just honest than others. Right. Some Indians reacted that they have good reason to feel unsecured after having experienced Muslim rule for 500 years and then British rule. Maybe same with Korean.

これはスウェーデンの経済学者2人が世界80ヶ国以上の人を対象に行ったアンケートで「近所に住みたくない人」に「人種の違う人」を選んだ人の割合いを国別に示した地図だ。

赤いほど外国人の近所に住みたくない人の割合が高い。地図をまとめたワシントン・タイムズは「単に正直に答える人の割合が多いだけかもしれないが」と断ってる。

そういう欠点を踏まえた上での話だが、一応、真っ赤なのはインド(43.5%),ヨルダン(51.4%)、香港(71.8%)、バングラディッシュ(71.7%)で、英国・アングロサクソン系、南米、北欧は青。意外と寛容なのがパキスタンで、たったの6.5%にとどまった。

調査は「経済力が高まって豊かになれば差別はなくなるのか?」という疑問に答えを見出すため行ったものだが、韓国に関しては経済力と人種差別が必ずしも比例関係にないことがわかる。

インドの読者からは「イギリスにやられて懲りたんだよ」という声も上がってる。それは韓国も同じか…。


 [Washington Times]

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